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2006年08月29日

97.不動産登記について


Q:  土地を購入したいのですが、知り合いから「購入したら、すぐ所有権移転登記をしたほうがいい」と言われました。
  そもそも、不動産登記とは何でしょうか?



A:  不動産登記とは、法務局(登記所)が管理する登記簿(登記記録)というものに、不動産の現況と権利関係を記録して公示する制度であり、例えば土地を売買したり、贈与したりして、権利関係に変更が生じたときに、登記簿に記録していくことをいいます。

 この登記簿(登記記録)を通して、その不動産の所有者が誰か、抵当権などの担保権があるか、といった情報を誰でも確認することができ、不動産取引を安全かつ円滑に進めるための制度です。

 あなたが土地を購入したにもかかわらず、所有権移転登記をしないままでいると、登記簿上の所有者はあなたに土地を売却した人の名義のままになっています。

 もし、その人がまだ土地の所有者だと偽って第三者に土地を売却し、所有権移転登記を済ませてしまった場合、あなたは新たに土地を購入した人に対して、自分が所有者である、と対抗(主張)できなくなってしまいます。

 このように不動産登記は、あなたの権利を守る大切な手続きですから、思わぬ不利益を受けないためにも、不動産を購入したら、速やかに登記をする必要があるのです。

司法書士 榎本


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投稿者: 日時: 2006年08月29日 19:24 | パーマリンク |   ▲このページの上へ
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